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** ディスコグラフィーのページに関しては、新しいCDを入手したら
その都度ページを手直しして更新していますので、こちら [ 更新情報 & 雑感 ] には
それ以外の更新について、記録しています。 ■最新の更新記録はコチラ。 ↓ new.html ■2007年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2007.html ■2006/12/26 日本では「2006年12月25日発売予定」だった待望の新譜・Tah604/605ですが、来月末〜2月初旬に発売が延びました・・・。が〜〜ん。 ( ̄□ ̄;) http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1212258 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1368125&GOODS_SORT_CD=102 ■2006/10/22 やっと、Tahraからアーベントロート没後50年記念CDが出る模様・・・!! ■2006.08.24 サイトを立ち上げてから、丁度4年となりました。 どうか皆様、これからもよろしくお願い致します。 ■2006.08.01 NORDIC FORESTさんに先日メール差し上げた折に Sterling CDS-1026-2(アッテルベリ交響曲第7番・第8番) このCDのライナーノートにはアッテルベリ交響曲第7番初演に関して アッテルベリとアーベントロートの話が色々載っている、とメールで 教えて頂いて、急いでショップへ注文しましたらこのCD、先週末やっと届きました。 没後50年を迎えてもまだまだアーベントロートに関する本や資料が少ないその中で、 一般リスナーのワタシにはCDのライナーノートも大事な資料の1つなのですが、 また新しい情報を知ることが出来て大変嬉しかったです。ありがとうございます。 m(_ _)m ■2006.06.04 [ ヘルマン・アーベントロート賞 (Hermann-Abendroth-Preis) ]に関し情報が出ている サイトを見つけて、取り合えずまとめてみました。 Hendrik Vestmann という1974年エストニアのタルトゥ( Tartu )生まれの若い指揮者が受賞した模様。 賞金は5.000ユーロ。 ■2006.05.29 [ アーベントロート没後50年 ] --- 50.Todestag(2006年05月29日) に際して --- をUP。 没後50年という1つの節目にあたり、自分がこのサイトを作った動機などを改めて 考えてみましたら、ヴァントさんが私に仰ったあの一言が大きかったなぁ・・・と気付きました。 アーベントロート教授の録音を全部聴こうとするうちに、知らなかったこと、分からないことを コツコツ調べてみる様になったのだなぁ・・と、ここ数年を振り返ってみて思います。 ■2006.05.27 [ アーベントロートとブルックナー ]のページを加筆。 ヴァントのDVD 「 Günter Wand - MY LIFE , MY MUSIC 」 BMG 82876-63888-9 を見ましたらこの中で、ヴァントが62歳の時に WDR(西部ドイツ放送)からケルン放送響とブルックナー交響曲第5番を録音しないか、という 依頼を受けた折の話の辺りでアーベントロートの名前がチラッと出てました。 ■2006.05.20 [ アーベントロート初演・アッテルベリ交響曲第6・7番 ]をUP。 「NORDIC FOREST−北欧のクラシック音楽−」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-koba/classictop.htm こちらに出会ってから私は、 「アーベントロートという指揮者は現代作品も積極的に振っていた」 という側面についても調べる様になりました。 きっかけを作って下さった、とても感謝しているサイトです。 ■2006.04.21 ギュンター・ヴァントさんに以前知人を介して数回質問をさせて頂いたことがあるのですが、 それは私がこのサイトをまだ作っていなかった時期で、2001年頃だったかと思います。 私がアーベントロートのファンであることを知人経由でヴァントさんが聞かれて、 それでいくつかエピソードを伺うことが出来ました。これもそのうちの1つ。 [ アーベントロートと ムラヴィンスキー ] ■2006.04.15 私はここ数年アーベントロートのブラームス演奏に関する話を集めたり、知人経由で色々教えて 頂いたり、あれこれ本を読んでみたりしているのですが、取り合えずまとめてみました。 [ 指揮者と「ブラームス・シュタインバッハの伝統」 ] アーベントロートや、アーベントロートが教えた指揮者、音楽家など、演奏する側の人々は 「シュタインバッハ先生が言ってたこと」 という、割とサッパリした言い方をされていたみたいです。でも、それを外側から見た時に 重く捉えてしまうと、結局、「伝統」という言い方になってしまうのだと思います。 ■2006.04.14 ・・・あ、今日4/14は聖金曜日になりますね、今年の復活祭は次の日曜・4/16なので。 いつも情報は入り次第チマチマ手直ししているので、特に更新情報には載せてきてなかった Profile 詳細版、今まで2つのページに分けておったんですが先程3つに分け直しました。 もうメモ帳で編集するのが難しくなってきていたもので。 アーベントロート教授の経歴は、調べ始めた頃も今も「何年に何々」の部分が 見る資料によって食い違いがホンマ多くて、仕方なく情報を複数載せることもあるため、 それでこのページを「バイオグラフィー」というには自分的に少々ためらいがあります。が、 没後50年の今年、徐々に新しい資料も探せるようになってきていて、このところ辞書ひきながら ガチガチ凝る肩を休めつつ・・・の夜なべ作業が多くなってきてます。 [ Profile 詳細版-1 (1883年-1934年) ] [ Profile 詳細版-2 (1934年-1945年) ] [ Profile 詳細版-3 (1945年-1956年) ] ■2006.04.08 知人経由で伺った話です。今回更新分はその一部になるんですが、 [ 1970年頃、セルがサヴァリッシュに話したこと。 ]をUP。 「この話、境山のアーベントロート・サイトやブログでドンドン載せていいから」 と言われてしまっていて、なのでこの度思い切って載せます。 他にも色々興味深いお話を伺っていますので、サイトに載せても差し支えない話については またそのうちまとめてUPする予定です。 ■2006.04.02 この前読んでた本から覚書に近いものをUP。 [ 1941年頃の気になる話。 ] 1933〜1945年のドイツでの状況というのは憶測や推測で語ってはいけない部分がありますので、 私もこの件に関しては、これ以上勝手に想像したりしないようにします。 ■2006.02.05 思いついて、こんなページを作ってみました。 [ アーベントロート指揮の録音を批評する前に。 ] 個人的に、是非皆様に聴いて頂ければ・・・と思っているアーベントロート教授の録音をピックアップ。 (ちなみに演奏評はしてません、この方針は今後も同じです。) 入手困難なものも挙げてあるのですが、今年再CD化されないかな・・・と密かに希望。 ■2006.01.19 今日1月19日はヘルマン・アーベントロート教授のお誕生日。 少し前から集めてた情報を、1つのページにまとめておきました。 [ アーベントロートが指揮した地(ドイツ以外の国で) ] ■2006.01.03 あけましておめでとうございます。 昨年も、皆様には大変御世話になりました。 本年も何卒よろしくお願いを申し上げます。 m(_ _)m ■2005.12.18 うわ、早いもので今年もあと2週間です。 ・・・振り返ってみるとこの1年、結局あんまりサイト更新しませんでした。 以前も書きましたが、自分はこのサイトを 「期限の無い、夏休み自由研究・自主的継続版」 「まだ書きかけの宿題帳」 という感覚でやってますので (と言っても、知っていることをすべてネットに載せる訳にはいかないですから、 いくつかの事柄に関しわざと曖昧に書くとか、そういうことは元々しておりましたが)、 調べ物をしたらその都度、少しずつでも載せていたやり方だったのを、 イロイロ考えて、そーゆーのはもう止めました。 これは ・ウチのサイトに載っている事柄を、 事典を利用する感覚で使う方が結構いる ということに気付いてからです。 ウチのサイトでは、 [ 参照した書籍・サイト・資料の一覧のページ ] というのを作ってますが、それ以外にも、知人のS.Sさんを通じて K.Oさん、Y.Tさん、H.Iさん、R.Sさん、G.Wさん、W.Sさん、K.Sさんに 教えて頂いて、 「境山のサイトやブログに載せてもいいですか?」 と、 ちゃんと確認をとってから記述をしたものが多くあります。この中には、 雑誌や本・ライナーノートには今まで載らなかった事柄も多いです。 (「どうしてこういうことを今まで雑誌などでお話にならなかったのですか?」と伺うと 「聞かれたことが無かったから」と仰ることが多かったです、そういや。) しかし教えて下さる方々にとってもかなり昔の話になりますので、最初伺った内容を 後に改めてお聞きした時には若干ニュアンスが変わるとか、そういうことも多い。 もしウチのサイトを参照される場合は、御覧になったページのアドレスを書いておいて 頂ければ・・・とトップページでお願いしているのはそういう訳なんですが、検索していて ネットでたまたま遭遇したページなどで、もしやウチを御覧になったのかな・・・と 思うものの中に、その様にして頂いているところは余り無い。 いくつかの情報をつないだ後、全く事実とは異なる想像を加えた上にそれを事実であるかの様な 表現をしてしまわれているケースなども結構見かけるのでびっくりします。 ここ数年、一番色々と教えて下さる方がその辺に関しては 「勝手な想像を加えてしまうと、それはまるで歴史小説になってしまう」 と仰っていて、これは私もそう思います。 いっそ学術論文のように、細々と注釈をつけるか・・・と思ったこともありましたが、 しかし大変読みにくくなるので、それも悩み所です。 あとワタシの場合、睡眠時間と引き換えにサイト更新する時が多いので、 書き間違いはなるべく無いよう注意はしておりますが、自分1人だけで やっているサイトですから、ウチに載せている情報もすべて絶対大丈夫とは私も言い切れない。 (自分で気付いて手直しすることもあるので。) 実はここ1〜2年、こういうところがサイト更新自体を躊躇う理由になってきています。 私の頭の中で持っているだけでは、何とも勿体無いようなネタなどもあるのですが・・・。 さて、来年・2006年はいよいよ 武満没後10年 ショスタコーヴィチ生誕100年 シューマン没後150年 モーツァルト生誕250周年 そして 「アーベントロート没後50年」 です。上記のこともふまえた上で、もう少し頻繁にサイト更新出来るといのですが。 ■2005年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2005.html ■2004年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2004.html ■2003年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2003.html ■2002年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2002.html |