*(注)*「about Abendroth」に記載の事項の中には、以下の書籍・サイト・資料以外にも、 S.Sさんを通じてK.Oさん、Y.Tさん、H.Iさん、W.Sさん、R.Sさん、G.Wさん、K.Sさんに 教えて頂いたことを元に記述をしたものが多くあります。 サイト管理者が音楽関係の専門知識や諸情報に疎いために分からないこと、知らなかったこと なども教えて頂いてました。 (教えて下さる方々にとってもかなり昔の話になりますので、最初伺った内容を後日 改めてお聞きした時に若干ニュアンスが変わるということもありました。) 様々な情報を下さった方のサイト・情報源、私が参照させて頂いた書籍、 ライナーノートの記述を参照したCDの品番については、このページ以外の 各ページでも御紹介させて頂いているものがあります。 なお、当方のサイトは覚え書きをまとめた、という感じではありますが、日々細々と更新していますので、 手直しした際に以前と若干違う書き方になる場合があります。 もしも当サイトを参照頂くという場合には、そのページのURLを付記しておいて頂ければと思います。 (私が情報に接する時には本から得た情報も人を介して教わった情報についても、まず それらをいったん信頼して読む、という作業をします。その後で他の情報と照らし合わせて みるのですが、私自身にはそれらの真偽を問う手段は無いですので、時系列に整理してみて、 どれとどれがつながるか、いずれが明らかに間違いであるのか、ゆっくり見直すようにしています。 調べ物の際に疑問は持ち続けるけれど、推測は加えない、ということを心がけています。) |
□ 参照資料 □ |
□ 参照させて頂いた資料・教えて頂いた方 □ ■カイム管弦楽団( Kaim Orchestra ) 最初自分が読んでいた資料では“首席指揮者がフェリックス・ワインガルトナーでミュンヘンの管弦楽団・・” ということの他は特に書いていなくて、カイム管弦楽団がミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の前身、 だということを全く知らないまま「どんなオーケストラなんだろう・・・」と思っていました。 その後、1986年のミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演時のパンフに記載の情報を あいざーまんさんに教えて頂き、カイム管弦楽団が1883年にフランツ・カイム博士という 一個人によって創立され、1928年に改称後ミュンヘン・フィルとなったということを初めて知りました。 あいざーまんさん、本当にありがとうございます。 ■1920年のマーラー・フェスティバル avanti さんから教えて頂いたのですが、1995年のメンゲルベルク展を企画したハーグの市立博物館の方による メンゲルベルクの伝記(オランダ語での記述、全487ページ)の第1巻でアーベントロートに関する 記述が1箇所、この本の328ページにあるとのことです。 「 Willem Mengelberg (1871-1951): Een Biografie 1871-1920 」 フリッツ・ズワルト( Frits Zwart )著 ( 出版社 Prometheus ・ 出版年 1999年 ) (現在このメンゲルベルクの伝記は全2巻のうち1巻が出版されていて、avanti さんがお持ちの第1巻には、 1920年のマーラー・フェスティバルまでが載っているそうです。) アーベントロートはマーラー・フェスティバルに参加したのは確かであるが、この時指揮したかどうかは不明とのこと。 このフェスティバルの時、メンゲルベルクの楽屋でパリの作曲家・フローラン・シュミット ( Florent Schmitt )とアーベントロートが握手をしたことがアメリカ人新聞記者により記事になったのだそうで、 このマーラー・フェスティバル、「音楽は国境を越える」というテーマが前面に押し出され、 第一次世界大戦では中立の立場だったオランダにおいて、第一次世界大戦で敵対した 独仏和合の宣伝の場となったことを意味するとのこと。 avanti さん、本当にありがとうございます。 ■アムステルダム・コンセルトヘボウとのブルックナー 吉岡伊豫守爛柯さんから教えて頂いたのですが、アーベントロートが アムステルダム・コンセルトヘボウに客演した際、ブルックナーの交響曲第4番を1回、 第7番を2回、第8番を2回指揮しているそうです。 国際ブルックナー協会 「 Studien & Berichte, Mitteilungblatte 44, Juni 1995 」 Nico P. H. Steffen 氏によるアムステルダム・コンセルトヘボウの指揮者別、演奏日、場所、 使用版の演奏会記録を吉岡伊豫守爛柯さんが確認して下さって、教えて頂きました。 吉岡伊豫守爛柯さん、本当にありがとうございます。 ■ゲルハルト・ボッセ 2003年12月3日にゲルハルト・ボッセさんが名古屋フィルを指揮されましたが、 その前々日、12月1日にボッセさんに会われたさいとうさんがアーベントロートについて 聞いて下さいました。ボッセさんが話されたことを私のページ に書いても良い、と仰って下さって、御了承を頂いた上でこちらのページ [ アーベントロートとボッセ ] を作成させて頂いております。 さいとうさん、本当にありがとうございます。 ■URANIA RECORDS URANIA RECORDS から出ていた URLP401・URLP7112・URLP7117・URLP7147・URLP7157 をお持ちの方から2004年06月にメールを頂戴したことがきっかけで、 RolfURLP7112で Kleinert (ロルフ・クライナート)が指揮者として記載されているが実際は ヘルマン・アーベントロート指揮 マリピエロ : ヴァイオリン協奏曲 この録音に関する情報などをまとめて [ アーベントロート指揮の録音 @ URANIA RECORDS ] を作成させて頂くことが出来ました。 本当にありがとうございます。 ■DRA(Deutsches Rundfunkarchiv) アーベントロート没後50年に向けて書かれた記事。 DRA (50. Todestag von Hermann Abendroth) Hermann AbendrothについてのPDFファイル(22ページ) SONDER-HINWEISDIENST HERMANN ABENDROTH 1883-1956 ■GewandhausMagazin アーベントロート没後50年に向けて書かれた記事。 Der Beitrag in Nr. 50 zum 50. Todestag Hermann Abendroths(GewandhausMagazin) |
□ 参照したサイト □ ■Prof. Hermann Abendroth__ヘルマン・アーベントロート教授 「ヘルマン・アーベントロート教授は、ケルン・ライプツィヒ・ワイマールのカペルマイスター (Kapellmeister=楽長、楽団の総監督)。 ベートーヴェン(1770-1827)、ブラームス(1833-1897)、ブルックナー(1824-1896)の 作品の解釈に卓越していた指揮者。」 > http://www.leipzig-lexikon.de/PERSONEN/18830119.HTM アーベントロートは「教授」だったということ以前から知っていたのですが、 ネットではこのサイトで >Prof. Hermann Abendroth という記述があるのを初めて見ました。 なお、 「ベートーヴェンの生涯」(DVD)では Professor Hermann Abendroth Nationalpreisträger と指揮者紹介のところにありました。 (Nationalpreisträger(Träger des Nationalpreises der DDR)は国から賞を受けた者。) なお、このサイト http://www.leipzig-lexikon.de/ は今も更新中の様子ですが、ここではProf.が付いてなかったコンヴィチュニー、 「ベートーヴェンの生涯」(DVD) ではコンヴィチュニーも Professor Franz Konwitschny Nationalpreisträger Prof.が付いていました。 他には Tahra のライナーノートでも、 Prof. Abendroth や Professor Abendroth の記述有り。 吉岡伊豫守爛柯さん、 いちさん、 こんのさんから 教えて頂いた Deutsches Rundfunkarchive のサイト。 まだCD化されていない録音のデータも色々載っています。 Deutsches Rundfunkarchive http://www.dra.de/ こんのさんから 教えて頂いた www.siegfried-wagner.org のサイト。 http://www.siegfried-wagner.org/html/rundfunk.html いちさんから教えて頂いた オランダの新聞のアーカイブが検索出来るサイト。 [ Koninklijke Bibliotheek http://www.kb.nl/ ]の [ Kranten 1910-1945 http://kranten.kb.nl/index2.html ] |
□ 参照した解説書 □ Arlecchino ( ARL 176 ) (* Arlecchino の解説書は、他の番号のものも内容は同じです。) Berlin Classics ( BC20502 ) Sterling CDS-1026-2(クルト・アッテルベリ Kurt Atterberg ) 交響曲第7番 Sinfonia Romantica ・交響曲第8番 CPO 999 641-2(クルト・アッテルベリ Kurt Atterberg ) 交響曲第7番 Sinfonia Romantica ・交響曲第8番 CPO 999406 (ヴァルター・ブラウンフェルス Walter Braunfels , 1882-1954) 弦楽四重奏曲第1番・2番 Decca 448679-2 (ヴァルター・ブラウンフェルス Walter Braunfels , 1882-1954) Die Vögel「鳥たち」 Deutsche Schallplatten(発売元 徳間ジャパン) ( 27TC-245,TKCC-15052,TKCC-15053,TKCC-15060,TKCC-15064,TKCC-15065 ) 徳間音楽工業(株)[ レコード ] ( ET-1512 , ET-1514 , ET-1519 , ET-1521 ) Music&Arts ( M&A 1038 , M&A 1065 , M&A 1099 ) Rundfunk Sinfonie Orchester Berlin 75 Jahre Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin (RSB 0001) Scribendum ( SC 009 ) Tahra ( TAH102 , TAH106/107 , TAH114/115 , TAH129/131 , TAH138 , TAH139/140 , TAH141/142 , TAH145/146 , TAH192/193 , TAH212 , TAH259 , TAH272 , TAH278 , TAH342 , TAH378/380 , TAH382/385 , TAH461 , TAH488/489 , TAH490/491 , TAH495/496 , TAH604/605 ) |
++CDの解説書を参照することについて。++ Performing Brahms : Early Evidence of Performance Style Michael Musgrave and Bernard D. Sherman, editors Cambridge University Press ( ISBN 052165273 1 ) ↓ ↓ In search of Brahms's First Symphony : Steinbach, the Meiningen tradition, and the recordings of Hermann Abendroth ( Walter Frisch ) 著者のウォルター・フリッシュが、注釈でこんなこと書いてました。 >現在、アーベントロートのバイオグラフィーは出版されていない。 >彼の一生とキャリアについて最も細かく記している解説は、Tahra の >ルネ・トレミヌ氏によるTAH102のCDセットに付いているブックレットだ。 ・・・・・。 アーベントロートに関する本や資料が少ないなかで、以前からTahra の解説書は 一般リスナーのワタシにとって、アーベントロートについての最も詳しい 第一級の資料、というものなんですが、専門家の方にとってもそれは同じなんだ、 ということを先日(2003年11月)初めて知りました。 なので、サイトを立ち上げてからコツコツとTahra の解説書に載っている情報を ピックアップして整理してきている作業は、やはり大事だったのだなぁ、と 改めて思った次第です。 [2007年追記:アーベントロートのバイオグラフィー] Hermann Abendroth. Ein Musiker im Wechselspiel der Zeitgeschichte Dr. phil. Irina Lucke-Kaminiarz ↑ 2007年5月末ドイツで、ついに出ました。 アーベントロートのバイオグラフィーが出版されるのは、 初めてなのではないかと思います。 www.amazon.deより参照: EUR 12,90 Taschenbuch: 160 Seiten Verlag: ReiseArt Online; Auflage: 1. Auflage 2007 (30. Mai 2007) Sprache: Deutsch ISBN-10: 3937939652 ISBN-13: 978-3937939650 |