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** ディスコグラフィーのページに関しては、新しいCDを入手したら
その都度ページを手直しして更新していますので、こちら [ 更新情報 & 雑感 ] には
それ以外の更新について、記録しています。 ■最新の更新記録はコチラ。 ↓ new.html ■2006年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2006.html ■2005.12.18 うわ、早いもので今年もあと2週間です。 ・・・振り返ってみるとこの1年、結局あんまりサイト更新しませんでした。 以前も書きましたが、自分はこのサイトを 「期限の無い、夏休み自由研究・自主的継続版」 「まだ書きかけの宿題帳」 という感覚でやってますので (と言っても、知っていることをすべてネットに載せる訳にはいかないですから、 いくつかの事柄に関しわざと曖昧に書くとか、そういうことは元々しておりましたが)、 調べ物をしたらその都度、少しずつでも載せていたやり方だったのを、 イロイロ考えて、そーゆーのはもう止めました。 これは ・ウチのサイトに載っている事柄を、 事典を利用する感覚で使う方が結構いる ということに気付いてからです。 ウチのサイトでは、 [ 参照した書籍・サイト・資料の一覧のページ ] というのを作ってますが、それ以外にも、知人のS.Sさんを通じて K.Oさん、Y.Tさん、H.Iさん、R.Sさん、G.Wさん、W.Sさん、K.Sさんに 教えて頂いて、 「境山のサイトやブログに載せてもいいですか?」 と、 ちゃんと確認をとってから記述をしたものが多くあります。この中には、 雑誌や本・ライナーノートには今まで載らなかった事柄も多いです。 (「どうしてこういうことを今まで雑誌などでお話にならなかったのですか?」と伺うと 「聞かれたことが無かったから」と仰ることが多かったです、そういや。) しかし教えて下さる方々にとってもかなり昔の話になりますので、最初伺った内容を 後に改めてお聞きした時には若干ニュアンスが変わるとか、そういうことも多い。 もしウチのサイトを参照される場合は、御覧になったページのアドレスを書いておいて 頂ければ・・・とお願いしているのはそういう訳なんですが、検索していて ネットでたまたま遭遇したページなどで、もしやウチを御覧になったのかな・・・と 思うものの中に、その様にして頂いているところは余り無い。 いくつかの情報をつないだ後、全く事実とは異なる想像を加えた上にそれを事実であるかの様な 表現をしてしまわれているケースなども結構見かけるのでびっくりします。 ここ数年、一番色々と教えて下さる方がその辺に関しては 「勝手な想像を加えてしまうと、それはまるで歴史小説になってしまう」 と仰っていて、これは私もそう思います。 いっそ学術論文のように、細々と注釈をつけるか・・・と思ったこともありましたが、 しかし大変読みにくくなるので、それも悩み所です。 あとワタシの場合、睡眠時間と引き換えにサイト更新する時が多いので、 書き間違いはなるべく無いよう注意はしておりますが、自分1人だけで やっているサイトですから、ウチに載せている情報もすべて絶対大丈夫とは私も言い切れない。 (自分で気付いて手直しすることもあるので。) 実はここ1〜2年、こういうところがサイト更新自体を躊躇う理由になってきています。 私の頭の中で持っているだけでは、何とも勿体無いようなネタなどもあるのですが・・・。 さて、来年・2006年はいよいよ 武満没後10年 ショスタコーヴィチ生誕100年 シューマン没後150年 モーツァルト生誕250周年 そして 「アーベントロート没後50年」 です。上記のこともふまえた上で、もう少し頻繁にサイト更新出来るといのですが。 ■2005.12.10 アーベントロートとフルトヴェングラーのエピソードを サイトへもUP。 これは、まだお二人が若い頃のお話。 ■2005.10.29 [ 徳間音楽工業株式会社から出たLPのリスト ] Deutsche Schallplatten のをUP。 「1987 番号順総目録 (株)徳間ジャパン(株)徳間コミュニケーションズ 」 を参照させて頂いてます。 ■2005.10.26 先日東京へ行った折に初めて 国会図書館:東京本館へ 行ってきました。もしかしたらココでなくとも、もっとウチの近くでも 同じ資料を探せる図書館はあったかもしれないのですが、泊まったホテルが赤坂で近かった というのと、仙台へ戻る日の午後に空き時間があったもんで。 [ アーベントロート ラスト・シーズン 1955-1956年 ] ↑ のページで載せている、長いこと詳細不明だった作曲家 Riethmüller (ライトミューラー? リースミューラー? 読み方は今もまだ分からない) Helmut Riethmüller 1912-1966 ではないかと思われるので、これを加筆。 *11/9 こんのさんに、Riethmüller はリートミュラーと教えて頂きました。 ありがとうございます。早速修正。 ■2005.10.10 ミラーサイトとして残してる http://www.globetown.net/~abendroth/ 先日また、急に表示×になりました。ミラーの方が不安定って・・・・・うーむ。 ( ̄_ ̄|||) でもコッチは長く使ってるし、検索で見にこられる方は旧アドレスから、が多いので(特に日本以外) やっぱ引き続き更新は致します。OCNもぷららとサービス統合へ・・・とNTTがこないだ発表していて 当面は現状維持らしいですが、新アドレスも今後どうなるやら分からんし。 ■2005.08.24 サイトを立ち上げてから、丁度3年となりました。 いつも皆様から新譜情報などをいち早く教えて頂いて、そのおかげで 何とかディスコグラフィーだけは常に最新の状態のサイトとなっております。 本当にありがとうございます。 今年は自分の体調等イロイロあって、あまりコンテンツが増えていないのですが、 一方で、今までUPしたものをあちこち手直ししたり、手持ちの資料を読み直したりなどもしています。 すると、以前は見落としていたことに新たに気付いて、それでまた別の資料を探してみたり。 ・・・何というか、薄い紙を何枚も何枚も重ねていく様な、そんな作業をしています。 サイトは今後も維持していきたいと思っております。 どうか皆様、これからもよろしくお願い致します。 以前ブログへ書いた ことをまとめ直して、 [ アーベントロートの写真が載っている本など ]のページをUPしました。それと、 ![]() ・以前ネット・オークションでお取引させて頂いた方からオマケとして頂戴した アーベントロートの切手の画像 ( ↑ 1957年11月発行、らしいです) ![]() ・( abebooks で見つけた) アーベントロートが書いた手紙・葉書を手元に数点持っているのですが、その中のひとつから サインの画像 この前自分のデジカメで撮ったので、サイトのあちこちに貼ってみました。 ■2005.08.11 今月初旬、サイト移転をすっかり完了した頃から徐々に www.globetown.net が復旧し始めてました ・・・・・(涙目)。 (T-T) 時々不安定になる様子なんですが、2002年8月以降、ずっと使ってきたURL http://www.globetown.net/~abendroth/ も閲覧可能な状態になってましたので、今のところはコッチもちゃんと更新する様にしております。 ミラーサイトとして使えるかなぁ・・・・・(まだ不安要素はあるんですが)。 メインは http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/index.html です。 よろしくお願い致します。 m(_ _)m ■2005.08.01 先日、 Yahoo!のサイト登録を http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/ こちらのURLへ変更致しました。 ( 8/2からもうYahoo!のデータベースに反映されてました。) (2002年8月以降、ずっと使ってきたURL http://www.globetown.net/~abendroth/ 今はまだGoogle等でこちらでのいくつかのページが検索結果へ出てしまってますので、 グローブタウンがもし本当に再開されるのなら、 その後しばらくの間は前のURLで置いてたファイルもサーバーから消さずに残しておこうかと考えてます。) [ about Abendroth ] 新URL http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/index.html ■2005.07.25 一応作ってあったミラーサイトは、ユーザーの多いサービスなので以前にも表示不安定になったりした ことも有ったため、これとは別に、 ブログを契約しているOCNで ホームページスペースのサービスを申し込んでみました。 先程ファイルをUPしたので閲覧可能です。 (ホンマは 「 abendroth 」でアカウント取得したかったんですが、8文字まで、 という規制があったので断念。dirigentにしました。) [ about Abendroth ] http://www18.ocn.ne.jp/~dirigent/index.html ■2005.07.24 7/17以降、サイトの方が表示されなくなっています。 無料で2002年以降レンタルしている www.globetown.net ここ自体IPアドレスでも表示されなくて、 最初は“いつもの一時的なトラブルかな〜〜”と思ったのですが、7/18に検索したら >フリーコミュニティ---グローブタウン >長期メンテナンスのため7/17から8月上旬までサイトを閉鎖します [ 2005年7月17日 03:17:45 GMTに保存された http://www.globetown.net/ のキャッシュ ] という事情でした。が〜〜〜ん・・・・・ _| ̄|○ ま、まさか、こんなコトが起きるとは。 一応、何か有った時のために、と密かにミラーサイトは作ってはいましたけれど、それに ウチは元々のんびりペースの更新ではありましたが・・・・・大ショック(泣)。 (T_T) ■2005.05.27 [ アーベントロートとブラウンフェルス ]のページをUP。 ブラウンフェルスについては、以前1つページを作成しとったんですが、それはそれで 置いといて、その内容プラスアルファで新たに作り直しました。 ■2005.05.22 こんのさんから教えて頂いたDeutsches Rundfunkarchive のデータから [ まだCD化されていないと思われる録音 ]のページを加筆。 ボッケリーニ : チェロ協奏曲 変ロ長調 , Ferdinand Danyi(Vc) RSO Berlin , 1954 ■2005.05.21 Ariosoからヘルマン・アーベントロート指揮、ブルックナー交響曲 第5・7・8・9番が再CD化されるとのこと。 2005年06月30日発売予定だそうです。 ウチのディスコグラフィーと見比べてみたら、すべて既出録音みたいです。 しかし2004年09月にURANIA・URNSP 4227が出て以来、アーベントロート指揮のものが 出ておりませんでしたので大変嬉しいです。(音質が心配ではあるんですが・・・。) http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1498755 HMVのサイトから参照: ↓ ↓ Arioso ARI108 ・交響曲第5番(ハース版)ライプツィヒ放送交響楽団(1949年5月27日) ・交響曲第7番(改訂版)ベルリン放送交響楽団(1956年2月16&17日) ・交響曲第8番(ハース版)ライプツィヒ放送交響楽団(1949年9月28日) ・交響曲第9番(オレル版)ライプツィヒ放送交響楽団(1951年10月29日) HMVによるレビュー、このCDのに関してはワタシ割りと好感を持っています。 ワタシの様な、ライナーノートをじっくり読むことを楽しみにしているタイプのリスナーは 少ないですし、こういうCDレビューに載ってたことを瞬間的に捉えてイメージを作られる方は 多いのではないか、と。なので、是非こうしたことは今後もドンドン 書いていって頂けるといいなぁ、と思っています。 ■2005.04.13 ・・・ぜ、全然サイト更新してませんでした。申し訳ありません。 m(_ _)m そして、ワタシが情報逃しているのでなければ、アーベントロートのCDもこのところ 新しいものが出ておりません。(既出録音も含めて、です。) が、その分 2006年=「アーベントロート没後50年」に大期待 です。 「極私的百科全書」のDjmardaghos さんのBBSで知ったのですが、 サイト内検索というのを、ウチのサイトもトップページとディスコグラフィーの一部ページに 付けてみました。今試しているキーワードではイイ感じです。 (ブログへ 大分前に By Google のブログ内検索付けておったんですが、 うまくいったり、いかなかったり、だったのです。) ■2004年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2004.html ■2003年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2003.html ■2002年の更新記録はコチラ。 ↓ new_2002.html |